こんにちは〜❗️野田市ホームトリミングスクール講師の熊川です😊
先日ブラッシングはお家で必要?という事をお伝えしました❗️
今回はペットちゃんが好きなブラッシング・嫌いなブラッシングのうち、嫌いなブラッシングをピックアップしてお伝えします😁
ペットにとってブラッシングは親が子供を舐めて毛繕いするように心地よいものであるのが理想です😁
ただ、やり方を間違えるとペットちゃんにとってストレスを与えることになるの注意が必要です🐶
・力加減が強過ぎる。
いつもペットちゃんをブラッシングする時どの位の力加減でしているかを知りましょう!
因みに、わんちゃんの皮膚の薄さは、人の瞼くらいと言われています。
もし自分の瞼にブラシをかけると思ったらその力加減はかなり弱く(優しく)なりますよね😊
・毛玉やもつれを引っ張ってしまっている
毛玉やもつれが出来ているときは注意が必要です!
ブラシが毛玉やもつれに引っ掛かると皮膚が引っ張られて痛みが伴います。
毛玉やもつれがある場合は無理にブラッシングせず、トリミングサロンなどに相談して下さい😊
・いきなりブラシを掛けようとする。
ペットちゃんもいきなり身体に触られたりするとビックリしてしまいます。
ブラッシングをする時に限らず、何かをする時は声をかけて身体を撫でてあげる事からはじめてあげて下さい😊
・使うブラシを間違えている。
ブラシにはスリッカーブラシ、ピンブラシ、ラバーブラシ、コームなど色々なブラシがあります。
長毛種にはピンブラシ、中毛種にはスリッカーブラシ、短毛種にはラバーブラシなど、毛の長さに合わせて正しいブラシ選びをしてあげて下さい😊分からない時はペットサロンのスタッフに聞くと良いでしょう👍
・ブラッシングをするタイミングが間違えている
気持ちよく寝ている時や、これけら食事や遊びのタイミングの時にブラッシングをしようとすると、ペットちゃんも楽しみを取られる嫌な事と認識してしまいます💦ブラッシングをする時はペットちゃんがリラックスしている時などにしてあげましょう😁
このように、間違えたブラッシングをしてしまうと、せっかくの心地よい時間がストレスや負担になってしまう事があります😅
そうならないようにお伝えしたことを是非参考にしてみて下さい😁
実際ホームトリミングスクールではそれも踏まえてレクチャーさせていただいています😊✨
是非ご利用下さい♪
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