☆爪の仕組みについて☆

こんにちは❗️野田市ホームトリミングスクール講師の熊川です😊

今回はお家で爪切りをする前に知っておいてほしいわんちゃんの爪の構造についてお伝えします😊

初めて爪切りに挑戦する場合、いきなり愛犬ちゃんの爪を切るのは怖いですよね💦

人が怖いと思ってしまうとその恐怖心は愛犬ちゃんにも伝わってしまいます😅

なので、まずは飼い主さんが爪切りの扱い方やわんちゃんの爪の構造について知っておくと良いと思います❗️

わんちゃんの爪の構造を見ていきましょう😊

まず、わんちゃんの爪は指先の骨に爪が巻き付いている「かぎ爪」といいます。人は指先の骨に爪は巻き付いてなく平爪です。わんちゃんと人では構造が大きく違うのです。

わんちゃんの爪は走る時にスパイクの役割をして地面をしっかりととらえて地面に爪が食い込みむことで力強く走ることができ、急に曲がったり、岩だらけの道もぐんぐん走ることができるのです。

また、爪が骨に巻き付いていることで地面に爪が当たったとき、どんな地面なのか、硬いのか、柔らかいのかなどを感じることができます。

つまり、わんちゃんの爪はとても大切な役割を果たしているんですね。

前回お伝えしたように、本能的に大切な部分を守ろうとするので、足を触られたり、爪切りをされるのを嫌がる子が多いわけです。

いかがでしょうか?

こうして爪の構造や役割を知ると、わんちゃんにとってどれだけ大切な部分なのかお分かりいただけると思います。

また、前回までにお伝えした様に、爪切りの必要性も重要だとお分かりいただけたと思います。

ホームトリミングスクールではお手入れの必要性やわんちゃんの身体の部位の構造や役割などもお伝えさせていただきます❗️

ご利用お待ちしてます😊✨🐶

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